■特徴
誰でも簡単に使えるように、機能を最小限にしたソフトウェアです。
主な特徴は以下の通りです。
・メールが携帯電話から送られているように見せることが出来ます。
・PCから携帯電話へ簡単に絵文字を送ることができます。
・相手の携帯電話会社を意識する必要がありません。
・画面が小さいため、こっそり使用できます。


■使用メリット
本ソフトを使用するメリットは以下の通りです。
・PCから送るためメール送信料が無料になります。
・キーボードで内容を入力するため入力時間の短縮が図れます。


■対応OS
Windows 2000/XP


■ファイル内容
・PCmail**.exe : アプリケーション本体


■インストール方法
圧縮ファイルPcmail**.zipを解凍ソフトなどで解凍してください。解凍後に上記の２つ
のファイルが生成されるので、適当なフォルダを作成してPcmail**.exeを作成したフォ
ルダに入れて下さい。
また，「.NET Framework 2.0/3.0 再頒布パッケージ」(2.8MB)をダウンロードしてイン
ストールする必要があるかもしれません。以下のURLからダウンロードしてください。
→http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/


■アンインストール方法
レジストリを使っていないので作成したフォルダごと直接削除して下さい。


■起動方法
PCmail**.exeを直接ダブルクリックするか，ショートカットをディスクトップに作成
して起動して下さい。


■アカウントの設定方法（基本）
1. 「設定」→「アカウント」を順に押す。
2. 「自分の携帯メアド」に自分の携帯電話のメールアドレスを入力する。
3. 「SMTPサーバのアドレス」にSMTPサーバ名又はSMTPサーバのIPアドレスを入力する。
4. 「OK」ボタンを押す。


■アカウントの設定方法（オプション）
基本設定だけではメール送信できない場合に設定します。


■宛先メールアドレスの入力方法
1. 「設定」→「アドレス帳」を順に押す。
2. 「名前」に宛先を識別する好きな名前を入力する。
3. 「メールアドレス」に宛先のメールアドレスを入力する。
4. 「追加」ボタンを押す。
5. 「確定」ボタンを押す。


■絵文字の挿入方法
「絵文字」ボタンを押し、「顔、マーク、動物、自然、天気、乗り物、飲食、その他」
から好きな絵文字を選択する。合計４０種類の絵文字を使えます。


■制限
1. 絵文字が送信できる携帯会社は、au, docomo, softbank, vodafone です。
2. 送信できる絵文字が限られています。
3. 送信できる文字数が最大500文字に限られています。


■注意
1. 相手の携帯電話の受信制限やPCのプロバイダの送信制限によって、メールを遅れな
   いことがあります。
2. 古い機種など一部の機種が絵文字を表示できないかもしれません。


■変更履歴
ピクキャラメール 2007
　・au の題名に絵文字入力ができるようになった
　・認証機能を追加（POP-before-SMTP、SMTP認証）
　・ログ機能の追加
　・絵文字増加（20個→40個）
　・？と！の絵文字変換
　・送信ボタンの二連続押しの防止
　・微修正

ピクキャラメール 1.0
　・第一版の公開

FlashCipher (フリー)

←ダウンロード ●特徴 誰でもすばやく暗号化／複合を行えるソフトウェアです。主な特徴は以下の通りです。 ・既存のメーラーのテキストを暗号化できます． ・ホットキーを用いて暗号化／復号を行えます． ・信頼性のある共有鍵暗号方式（DES）を使用している． ●使用メリット ・会社内の通信途中で管理者に覗かれることなく私用メールを送れる。 ・受信メールが既存のメーラーに暗号化されたまま保存されるため、PC内を検索されてもメール内容を秘匿できる。 ●対応OS Windows2000, XP ●ファイル内容 ・FlashCipher**.exe : アプリケーション本体 ●インストール方法 圧縮ファイルFlashCipher.lzhを解凍ソフトで解凍してください．解凍後に上記の２つのファイルが生成されるので，適当なフォルダを作成して FlashCipher.exeを作成したフォルダに入れて下さい． また，「.NET Framework 1.1 再配布パッケージ」(約24MBytes)をダウンロードする必要があるかもしれません．以下のURLからダウンロードしてください． →http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/ ●アンインストール方法 レジストリを使っていないので作成したフォルダごと直接削除して下さい． ●起動方法 FlashCipher.exeをダブルクリックするか，ショートカットをディスクトップに作成して起動して下さい． １．パスワードを入力する．（8文字以上） →パスワードは，共有鍵を守るためのものであり，自分しかしらない秘密です． ２．（初回のみ）共有鍵を入力する．（8文字） →共有鍵は，テキストを暗号化するためのものであり，自分と相手で共有する秘密です． ３．右下のタスクトレイに鍵付き封筒マークが出ていたらOK． ●暗号化方法 １．暗号化するテキスト部分をマウスによって選択する（反転させる）． ２．暗号化方法は，Ctrl + Alt + Right です． ●復号方法 １．復号するテキスト部分をマウスによって選択する（反転させる）． ２．復号方法は，Ctrl + Alt + Left です． ●パスワードの変更方法 １．起動する． ２．タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする． ３．「パスワードの変更」を選択する． ４．新しいパスワードを入れる．（8文字以上） ５．変更通知が出力される． ●共有鍵の変更方法 １．起動する． ２．タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする． ３．「共有鍵の変更」を選択する． ４．新しい共有鍵を入れる．（8文字） ５．変更通知が出力される． ●終了方法 １．タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする． ２．「終了」を選択する． ●注意 ・マシンスペックが低い場合，暗号化に時間を要する場合があります． ・パスワードは前から8文字だけが有効です． ・パスワードを忘れた場合はソフトの起動ができなくなります． →この場合、FlashCipher.exeと同じディレクトリにあるsharedkey.iniを削除して始めからやり直してください． ●動作確認済みメーラー OutlookExpress, Becky, EdMax